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    SALONIAのドライヤーは6年間愛用していた中華製ドライヤーに勝てるのか

    結論:これからも中華製ドライヤーを使います

    1.消費電力2600 Wの中華製は1200 WのSALONIAとは乾く速度が全く違う

    2.髪のまとまりを気にするならばスペック上はSALONIAがおすすめ

    3.そもそもSALONIAも中華製

    目次

    中華製ドライヤーって最強じゃない?

    風力激強!長持ち!軽い!

    ドライヤーって自分家のモノ以外を使う機会が意外と多いと思います。

    ホテルや銭湯などなど…

    中華製ドライヤーを買ってから6年間、色々なドライヤーを使いましたが

    どんなドライヤーも『ん?中華製ドライヤーの方がよくね?』と思ってました。

    何が凄いって圧倒的に中華製ドライヤーは風力が強いので、乾く速度が速すぎるんです。

    屋台の中華製エアガンの火力が高すぎてメッチャ痛いのと同じような感じです。(伝わる?)

    使用している中華製ドライヤーの概要

    2600Wの大風量

    (消費電力で比較するのは正確には間違いかもしれませんが、明らかに強さが異なるため消費電力で比較しています。)

    因みに、Amazonの商品ページは残っていませんでした…

    中華性あるあるですが、すぐに店舗名とか変えて出品するので商品ページ消えちゃうんですよね。

    ただ、購入履歴から2998円で購入した『2018年最新版』と言う嬉しい情報だけは残っていました。

    中華製ドライヤーとSALONIAの比較

    商品名 値段 最大風力温風機能マイナスイオン機能
    中華製ドライヤー(Fagil) 2998円 2600 W ありなし
    SALONIA 5918円1200 W (TURBO) ありあり

    スペックだけ比較すればSALONIAにメリット無いのでは?

    唯一SALONIAにメリットがあるとすれば『マイナスイオン』の効果ですかね。

    『マイナスイオン』の効果については後程…

    そもそもSALONIAも中華製

    外装箱にガッツリMADE IN CHINAと書いてあります

    Designed in Japanとあるので、デザインなどの企画は日本の様ですね。

    事業内容 | 株式会社I-ne(アイエヌイー) (i-ne.co.jp)

    SALONIAと言うブランドを作成したのは日本の『株式会社I-ne』という会社です。

    ホームページを軽く見た感じ、そもそも中国にも自社工場を持っていません。

    なので、どこかの中国企業へ今流行りのOS(アウトソーシング)ですかね…

    ドライヤーにおけるマイナスイオンについて

    正直言って効果が感じられませんでした

    私はイオン系の専門家でも何でもないので、自分自身が効果を感じられなかったという事実のみ書きました…

    この手のシリカ水や水素水などの『エセ科学』が私は興味があり、ネット上でけっこう調べます。

    マイナスイオンによる効果も調べましたが、悔しいことにドライヤーにおけるマイナスイオンは納得しました

    皆さんも調べてもらえばわかりますが、要はイオナイザーの効果で髪の毛を中性にし、

    静電気を抑制して髪のまとまりを良くするようです。

    実際、髪の毛は先端が細い形状や、ダメージによって電気的バランスがプラスに帯電しやすいので。

    科学的に効果が証明されているイオナイザーと同様の仕組みだと思いますので、納得しました。

    私が効果を感じられなかった原因は短髪だからだと思うので、長髪の方は効果があるのかもしれませんね…

    ただ、健康面でマイナスイオンには効果がある!と言う証明を科学的にしている記事で、

    納得できたものはありませんでしたよ。(理論上は効果があっても人間が実感できるレベルでは無いなど)

    マイナスイオンより風量の方が大切じゃない?(独り言)

    髪へのダメージを抑えるには、乾かす時間を短くすることが一番大切だと思ってます。

    じゃあどうすれば良いか?それはそこそこの温度で滅茶苦茶風量の大きいドライヤーを使うことでは?

    髪へのダメージによってコシ・ツヤ・まとまりが無くなります。

    そのダメージは熱による要因が一番だと思います。

    でも、風量はいくら大きくてもほぼ髪へのダメージには繋がらないと思っています。

    (120℃の風と滅茶苦茶強い風、明らかに前者の方がダメージ受けそうですよね)

    なので、早く乾かすためにはマイナスイオンの効果だけを見るのではなく

    風量も重視する必要があるのではないでしょうか。マイナスイオンで温風のダメージを抑え込めるならいいですが…

    まとめ

    SALONIAの案件でも何でもないので、結論としては中華製ドライヤーを今後も使います。

    風量の差が大きすぎて、SALONIAを使うといつもの2倍以上時間がかかるんですよね。

    タイパ重視のZ世代の皆様、中華製ドライヤーを買いましょう!と言うクソ結論で終わります。

    またね~

    (もっと高いドライヤーは凄いんでしょうけどね)

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