【良かった点】
1.スマホとBluetoothで繋げると簡単に作成可能。接続から1分あれば印刷可能。
2.アプリがあるので簡単に操作できる。
3.『エモさ』を感じる印刷が可能。
【悪かった点】
1.印刷が薄すぎる。
オリジナルのラベル作成をしてみたい!
友人の誕生日や自分の部屋用など、用途は様々ですがデジタルの時代でもラベルの需要はあると思います。
(いまだにお菓子売り場ではステッカーやブロマイド系のもので溢れてますし)
そんな時、手軽に作成できるものと言えば『ラベルプリンター』や『ハンディプリンター』
が候補に挙がるかと思います。
けど、国内メーカーのモノって見た目も可愛くないし、1万円以上するようなものばっかりなんですよね。
そこで、今回はSHEINで1600円で購入した激安ラベルプリンターの使用感をレビューします。
SHEIN製ラベルプリンターの概要
開封
ラベルプリンター以外にもSHEINから購入していたので
一枚の大きな袋の中に無造作に入っていました。
いつものSHEINはボッコボコの状態で届くのですが、まさかの包装されていました。
ポケットにも入るコンパクトな本体
白を基調としたとても可愛らしい見た目でとてもコンパクト。
まあ、日常的に持ち運ぶようなものではないのでそこまでコンパクトな必要は無いですが
場所を取らないに越したことは無いのでとても良いです。
付属品は取扱説明書、印刷用ラベル、Type Cケーブルです。
中華製の商品て取説が付いてなかったりしますが、かなり詳しめの取説が付いていました。
(英語と中国語だけで日本語は無いですけどね…)
実際に使ってみた
まずは専用アプリのダウンロード
使用するアプリは『Funny Print』と言うアプリ。
App Store、Play StoreいずれからもダウンロードできるのでiPhoneもandroidもOK!
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lailaixiong.funnyprint&pcampaignid=web_share
スマホと本体を接続
ダウンロードしたアプリを開くと、プリンター本体との接続を求められます。
3秒間電源ボタンを押して本体の電源を付け、Bluetoothを介してアプリ上で接続をします。
(接続するにはクリックをタップ)
接続できました。
印刷してみる!
アプリのホーム画面から印刷したいものを選択。今回はメインぽい『写真のプリント』を選択しました。
適当にアルバムから写真を選択すると、黒度と明るさ調整ができます。
取り敢えず、初期設定のまま『今すぐプリント』をタップして印刷開始!
こんな感じで出てきます。印刷開始してから3秒くらいで出てきました。
ん?薄くね?
そっか、黒度の設定を最高値にすればいいのか!
右が最高黒度です。
まあこんなもんですよね。でも、思ったより粗さが無く、エモいと言えばエモい気がします。
ただ、通常のプリンター並みの濃さを期待することはできないので
おすすめの使い方としては簡単なキャラクターや文字の印刷でしょうかね。
まとめ
想像の8倍位うっすい印刷だったので驚いてしまいましたが、よくよく考えてみると当たり商品だと思います。
1600円という破格の値段で、スマホさえあればどこでも印刷でき、インスタントカメラのような使い方もできる。
しかも、印刷の薄さが今で言う『エモさ』を醸し出しているので、
友達とその場で写真を撮って印刷するなんて使い方もできるのかもしれません。
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